カテゴリ:林業・木材産業( 7 )

カニの爪、鉄の爪・・・グラップル

e0110534_19111294.jpg富士山の南斜面を走る国道469号線沿いで撮影しました。このカニの爪のような機械ははグラップルといって木材を掴んで荷役を行うものです。林業も機械化か進んでいますがこの機械は伐採現場で大活躍しています。UFOキャッチャーとマジックハンドを想像してしまいますが、作業を見ているなんだかとても楽しそうだった。
e0110534_19112518.jpgまるで茹で上がったカニの爪だ!
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by fuji-kobo | 2007-03-10 19:06 | 林業・木材産業

富士山の植林記念碑

「教育植林」、植林は、国家的プロジェクトだったんですね。
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by fuji-kobo | 2007-02-03 11:36 | 林業・木材産業

「新月伐採」をご存知だろうか?

『真冬の新月の夜にかけて伐採した木材を、枝葉を払わないまま谷底に向け、夏を過ぎるまで放置しておと、そのまま製材できるほど乾燥が進み良質な木材となり、塗料など化学物質を使わなくても、耐久性、防火性、断熱性、対電磁波、対害虫に優れた建材になる。』と言われている。テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」という番組で2005年2月6日に放映された。
 私は実際に見たことがありません。富士山周辺の林業家で実践されている方はいるのだろうか?
by aki
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by fuji-kobo | 2007-01-24 09:04 | 林業・木材産業

木材価格の推移。

原木の値段は、昭和55年(1980年)ごろをピークに下降を続けている。ヒノキ中目丸太(末口径で20cm~28cm位)で立米(リュウベイ:m3)当たり70,080円だったのが、平成15年には半額以下の32,500円になった。スギ中目丸太も同様で41,420円が17,800円になっている。最近になっても下落傾向に歯止めがかかっていない。
バブルがはじけてから久しく各産業では回復基調の歩みを続けている。しかし、この業界にはいまだに晴れ間がこない。
by aki
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by fuji-kobo | 2007-01-17 13:15 | 林業・木材産業

原木相場。

静岡県森連のホームページを見ていたら市況速報が載っていた。長さ3m末口径(丸太の細い側の直径)16cm~18cm(12cm角の柱サイズ)の中値(標準的材質の平均値)1本単価で、ヒノキで2,450円、スギ1,100円位だった(平成19年1月初市)。
”高い”と思うか”安い”と思うか、いずれにせよ50年60年たって育った木の値段が1本の木で3本(「玉切り」と言う)上記のサイズが取れたとするとヒノキで7,350円、スギで3,300円だ。
これから、伐採、造材(玉切り)、搬出の費用を差し引くと山主(育林家)に入る金額は僅かだ。
スギにいたっては、費用を差し引くと立ち木の値段が無い状態だ。これでは山主は木を切りたがらないのも無理はない。しかし、山には伐採時期(伐期:人間で言えば「適齢期」)を迎えている木が年々増えているのだ。
by aki
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by fuji-kobo | 2007-01-16 13:18 | 林業・木材産業

静岡県で原木(丸太)を買う所。

スギ、ヒノキの原木(丸太)は通常、原木市場で買います。静岡の製材業者は静岡県森林組合連合会の運営する天竜、岡部、富士木材センターの3箇所の市場で買う方が多いようです。天竜、岡部、富士とそれぞれ特色のある丸太を出品しています。なかでも天竜は林業の歴史が古く(金原明善が有名)、大口径の原木(梁や桁に加工)が出品されています。岡部は背後に南アルプスの山々を抱え豊富な山系を持っていますのでスギ、ヒノキとも満遍なく出品されます。富士は戦後植林されたヒノキが伐採期を向かえヒノキの一大産地を形成していますのでヒノキの出品が多いです。ただ、植林の歴史が他と比べると比較的浅いので小径木(柱や土台に加工)が多いようです。買うには入札制度になっていますので、まず入札資格を得る必要があります。
by aki
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by fuji-kobo | 2007-01-16 11:24 | 林業・木材産業

国産材の未来。

1月11日の静岡新聞の朝刊に林野庁の目標値が記載されていた。内容は、木造住宅で10年後、建材の6割を国産材にしようとするものだ。現在2割にも満たない国産材の利用度を約3倍増やそうというものだが果たして実現できるのだろうか?
by aki
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by fuji-kobo | 2007-01-10 16:17 | 林業・木材産業